ビジネス/オフィス, プラズマクリーナー, 洗浄

UV洗浄とは違うプラズマクリーナー

物体の表面の滅菌などに使われるUV洗浄は、紫外線を利用して表面の微生物を死滅させる効果を利用しています。多くの細菌や微生物は紫外線に弱く、不活性化できる効果が期待できます。菌の増殖など防ぐためにはとても有効な方法ですが、微生物の死骸が残ることや物体にも紫外線の影響がある点が問題となります。プラズマクリーナーは非接触でドライクリーニングができるシステムで、このような問題が起きません。

プラズマクリーナーの原理はプラズマ現象です。イナズマやオーロラと同じで自然現象の一つになります。気体に高エネルギーをかけることで状態を変化させたものなので、物体に触れることなく洗浄できます。プラズマは電子が少ない状態の原子で、周りの原子から電子を奪う働きがあります。

電子を奪われた原子は、プラズマ化するので吸収されて取り除かれてなにも残りません。だから物体の表面は洗浄後に不純物がない状態になります。これがUV洗浄との大きな違いです。プラズマクリーナーは結合力の弱い原子に飲み働きかけ流ので、個体となっているようなものを破壊するような力はありません。

UV洗浄のように樹脂を劣化させてしまうような注意はしなくても大丈夫です。非接触なので触れてしまうと品質が変わるようなものでも問題なく使用することができます。二次的な残留物もないので、クリーニング後にすすぎや乾燥などの追加の工程も不要です。効率を下げることなく洗浄を行えます。

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